従姉の結婚式

今日は、母方の従姉の結婚式に一家で出席しました。
今まで3回親戚の結婚式に出席したことがありますが、全て新郎側でした。
今回は、新婦側で親族としての出席なので、ちょっと緊張。先日もめた祖父と会うというのもあったからな。
15時半挙式なので、親族は15時集合。
親子3人(母、私、妹)は着物を着るので、9時50分に美容院に行き、髪をセット→11時に仕上がる。
ホテルに12時半到着→新婦父母に会う→母が着付け→14時半に全員仕上がる。
いつも以上に帯を締められたので、呼吸も辛い。
親族控え室に行き、祖父に挨拶。祖父は目を細めて、「やっぱり着物はええなあ」とご機嫌そう。

よかった。


新郎父がホテルの人に親族紹介は、「新郎中心の関係紹介をするんですよね?」と確認していたのにかかわらず、緊張のあまりどんな関係かすっとばして紹介。
新婦父も名前をすっとばして紹介。
まあよく分からないけど、よろしく。



挙式はありえないことが起きた。
入場から携帯で激写の嵐でピロピロリンとかポヨンとかふざけた音の合唱。
えー??これはありなんですか??

いくら携帯がデジカメと変わらない機能と言ってもなあ・・・。
ある挙式会場では、挙式最中の撮影は、お断りと言ってたけど、厳粛さを守るなら当然なのかもしれないね。

極めつけが指輪交換の時に神父が指輪を落とした!!!
会場中がざわつき、ざわついたまま式は終わるのでした・・・。


披露宴は、友人の目にあまる行動もありましたが、司会を新郎友人がやったり、友人編集によるプロフィールビデオやスライド写真、スピーチなど演出面で友人の協力がかなりあり、2人が友人から愛されているのが分かり、良かったのではないでしょうか。
毎度のごとく一家で号泣してました。


幸せになってね。


帰りに父は、「おまえの時には泣けへん」と言ってましたが、会社の部下の結婚式に出席しても泣いて帰ってくる父は、めっちゃ泣くんだろうなあ。