なんとなく旅
一時間半も遅刻した相棒と伊豆は修善寺へ
修善寺というとなんか不倫旅行のイメージ。
確かに大人の街な感じです。
なぜ修善寺へ行ったのかというと
なんとなく行ったことがないからという
特に理由は無いです。
新井旅館に宿泊してきました。
登録文化財だそうです。
玄関からしてすごい迫力でした。
宿泊した部屋は芥川龍之介が執筆するためによく宿泊した部屋でした。
大正時代の建物がそのまま?で水道とか
どう使ってよいのか分からないものありました。
天平風呂*1は、湯船につかっていると池の鯉が見えたり
水道が無くて熱いお風呂と水のお風呂を
混ぜてかぶるというなんとも不思議いっぱいのお宿でした。
純和風の庭を眺める室内温水プールもあるんだよ。
↑これがまた小学校のプールに屋根がついたような感じなんだけど
窓のそとに見えるのは手入れの行き届いた純和風の庭という不思議プールでした。
もみじがたくさん庭あったので、秋に行くと素敵だろうなー。
*1:写真のお風呂ね